剣町柳一郎の日々のつぶやきや愛読書、歴史エッセイなど楽書きしていきます。
日々の楽書帳
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気ままに読書

不思議な夢を見る枕。

中国昔話大集「游仙枕」は奇想天外、 摩訶不思議な話を集めた本。 幽鬼、妖怪、神仙、幻術が次から次へと 出てくる …

五十鈴川の鴨

竹西寛子氏の「五十鈴川の鴨」を読む。 老いを感じる年頃の男女を描いた短編集だ。 「五十鈴川の鴨」のストーリーは …

カムイと桂文楽

田中優子の「カムイ伝講義」ちくま文庫を読んだ。 優れた一揆論だった。田中さんは原作者・白土三平と会い、 話もし …

村上春樹が創るもの

共同通信社の記者が書いた新聞記事を読んだ。 作家・村上春樹氏についてのものだ。 二月に発売された「騎士団長殺し …

帰郷

数十年前、戦中に女学生だった某夫人から 予備学生たちが出征する前夜、夜を通してクラシック音楽を 蓄音機から聞き …

土の記を読む。

都会に住む読者は、この本で田舎を少し知り、古代を知るだろう。 田舎の読者は、人の業と自然の営みの後悔を知る。 …

絵師小次郎の物語。

読んだのは、北方さんの加賀の守護・富樫正親のもう少し、時代は下がる。 富樫家の最後の晴貞の頃の話であった。志野 …

「魂の沃野」を読む。

北方謙三さんの歴史物は以前読んだ「独り群せず」で惹かれていた。 今、新たに「魂の沃野」をよみ、なるほど歴史はホ …

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