剣町柳一郎の日々のつぶやきや愛読書、歴史エッセイなど楽書きしていきます。
日々の楽書帳
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気ままに読書

坂を見上げて

小品を集めた作品集。堀江敏幸『坂を見上げて』中央公論社。各小タイトルがいい。文章として、いわばコンセピトを含ん …

破門のゆくえ

「わしのケジメは金や、あの爺には金で始末をつけさせる」という極道の桑原。 とぼけた味がいい二宮。逃げるプロデュ …

会談、階段、そして怪談。

知り合いのブログに書かれていました。 米朝会談の評価についてはよくわかりませんが、ロシアが書いた「悪魔は細部に …

短編集「夜想曲」

今、S氏の不起訴とテレビが伝えている。 上からの圧力は、法曹界に及んだのか。藪の中である。 テレビ番組の世界で …

「さがしもの」を読む.

角田光代「さがしもの」を読む。 本をめぐる短編集。青春のひと時が描かれている。 なるほど、女の子の感性がこれほ …

傍え聞き。

「傍え聞き」長岡弘樹著. 表題の「傍え聞き」「899」「迷い猫」「迷想」の どれを取り上げても佳品であった。ネ …

葉室麟さんに贈る。

嵯峨野花譜は興味深かった。 「親子の縁は相手の喜びであると言う、人の縁の中でも一番、仏様に近い縁でございます」 …

米澤穂信の短編を読む。

拳銃を撃ちたい若者を描いた、米沢穂信「満願」を読む。 とりわけ、「夜景」と「満願」が良かった。 心の動きが上手 …

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