久しぶりでブログを書く。ぷかぷか浮かんでいるクラゲ。旧盆が過ぎると、海水浴場に近づき、チクリと網状に刺すクラゲは嫌いだった。だが、このごろクラゲが愛しくなり、美しい生き物だと思う。まず、ぷかぷか浮かぶ様子がいい。波が来ても漂い、ぷかぷか。なんでも、五億年から七億年前から同じように生き続けて来たらしい。その形も変わらないという。と言うことは、その長い期間、進化も退化もせずに、ひたすらこの形を保ち続けて来たと言うことだ。眠ることを覚えた、最初の生き物だとも言われている。餌がなくなると体を小さくし、餌が増えると体が大きくなる。命を保つ知恵である。細胞さえ残せば、不死となり、再生する。いわば何度も人生をやり直しさせられる。医学的に研究すれば、永遠不滅の人類が生まれるか。それでは、なんかつまらないね。骨がないから不死になるのだろうか。今度、のとじま水族館にクラゲを見に出かけよう。海月、水母と言う文字はなんと美しいことか。波間にぷかぷか浮かぶクラゲはどんな夢を見ているものか知りたい。