鏡花文学賞授賞式がおこなわれる市民芸術村に行く。
受賞者と五木寛之さんの講演を聞くのが
いつもの楽しみ。今年の受賞者は川上弘美さん。
彼女の本はまだ読んだ事がないが、
俳句がお好きなので、話は鏡花と犀星の俳句に及んだ。
式に唄われる際の、五木さんの「合唱」についての話が好かった。
日本語は口を横にひらく特徴があるというものだった。
美空ひばりもそうで、縦に大きく開かないとのこと。
興味深いことである。さすが、昔、
演歌は艶歌、怨歌と言い、演歌について書いた作家だと思う。
確か、高円寺竜三、「演歌の龍」とあだ名された男を
描いた小説が70年代にあったはず。
テレビ化もされていた。
藤じゅん子の「新宿ブルース」を思い出す。

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